目次
ミーアイの中でもビジュアルに定評があり、溢れ出る上品さとアイドルを超えたオーラが注目されている飯田栞月さん。大学と同時に宝塚を受験していたという噂がありますが、事実なのでしょうか？周囲とは一線を画す気品と、お嬢様であるという情報についても調べてみましょう。ミーアイの飯田栞月さんが気になるという人は、ぜひ最後までお読みください。
飯田栞月の大学や高校まとめ
飯田栞月さんの大学や高校についてまとめてみましょう。結論からいうと、飯田栞月さんは大学名や高校名の詳細を公表していませんでした。しかし、飯田栞月さんの出身地情報から学校名が絞られているようです。限られた情報ではありますが、飯田栞月さんの学歴を知るヒントになりそうですので、推測しながら見てみましょう。
飯田栞月の大学
飯田栞月さんは2024年に音楽大学に入学しており、現役音大生としてアイドル活動と両立しています。しかし、具体的な大学名は明かされていません。都内にある音大だそうなので、これからベールが剝がされていくかもしれませんね。ミーアイがデビューしたのも2024年で、アイドル活動と大学生活を同時にスタートさせるメンタルの強さも窺えます。
飯田栞月の高校
飯田栞月さんの出身高校は、国府台女子学院である可能性が高いそうです。飯田栞月さんの名前が記載された荒川区の「あらかわ区報」が確認されたことがあるとか。そのページに記載されていたのは、国府台女子学院小学校5年生のときの情報でした。国府台女子学院はエスカレーター式で高校まで進学できるため、飯田栞月さんは高校まで同校に在籍していたのではないかと言われています。
飯田栞月は宝塚を受験していた？
飯田栞月さんは、中学生の頃から宝塚歌劇団に入ることを夢見ていました。宝塚歌劇団を受験できる応募年齢の上限は18歳。飯田栞月さんは、その年齢になるまで実に4度も、宝塚歌劇団を受験し続けてきました。しかし、宝塚歌劇団に入団する夢は叶わなかったそうです。その経験を糧に、音楽大学への進学を決意した飯田栞月さん。そしてサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に参加し、見事デビューを掴み取ったのでした。
飯田栞月がお嬢様だという噂は本当？
飯田栞月さんは、その雰囲気と丁寧な所作、ゆったりとした動きなどから、お嬢様であるといわれることがあります。飯田栞月さんご本人が、ご両親の職業や実家について赤裸々に語ったわけではありませんが、にじみ出るオーラから「お嬢様に違いない」といわれているようです。そして、飯田栞月さんの学歴や生い立ちを遡ってみると、お嬢様と言わんばかりのエピソードが出てきました。
小学校から私立に通っていた
飯田栞月さんの学歴として推測されている「国府台女子学院」は私立校で、入学金を含め初年度で100万円以上かかるといわれています。翌年以降も、年間数十万円の学費がかかるそうで、小学校から高校までの12年間を過ごしていたとなると、相当のお嬢様、もしくはお金持ちであることが窺えますね。しかし、飯田栞月さんのご両親が何をされている方なのかは分かっていないため、生粋のお嬢様なのかどうかははっきりしていないようです。
立ち振る舞いがお嬢様のよう
飯田栞月さんは、見た目や立ち振る舞いがお嬢様のようだといわれています。所作が美しくすべてがゆっくりで、また歌い方も優雅でクラシック歌手のようなオーラをまとっています。飯田栞月さんがお嬢様だといわれるようになったのは、こちらのPR動画がきっかけだったそうです。
高らかに歌い上げるように話す自己紹介や、終了時の挨拶が「ごきげんよう」だったことからも、お嬢様の雰囲気が溢れ出ていますよね。
飯田栞月がデビューするまで
飯田栞月さんがミーアイとしてデビューするまでは、紆余曲折ありました。ビジュアルも完璧で、音楽大学を目指すほどのセンス、そして宝塚歌劇団に何度もチャレンジした精神力を持ち合わせながらも、アイドルのオーディションでは評価されないポイントもあったそうです。見事ミーアイのメンバーとしてデビューした飯田栞月さんですが、オーディション時はどのような姿を見せていたのか、振り返ってみました。
「クラシックすぎる」とダメ出し
飯田栞月さんはオーディション時、歌い方が「クラシックすぎる」とダメ出しをされていました。オーディションでは次世代アイドルを発掘しようとしていたため、飯田栞月さんのように典型的なお嬢様タイプは、雰囲気にマッチしなかったのかもしれません。そこで飯田栞月さんは、艶やかだった黒髪をブロンドヘアに大胆チェンジ！
それまでまとっていたザ・お嬢様の雰囲気から、ミステリアスなプリンセスのように変化を遂げました。
31位から7位という大躍進
飯田栞月さんは、初回の順位で31位という結果を残しました。厳しいスタートといえるオーディションが始まり、お嬢様からアイドルに生まれ変わっていく大きな成長の瞬間がたくさんありました。最終的には7位という順位で、見事デビューを勝ち取ることができたのです。現在ではアイドルとして、そして持ち前の気品あふれる雰囲気を活かし、ソロで歌唱するステージにも挑戦しています。
終始評価されていたのは歌唱力
飯田栞月さんは、持ち前の魅力がアイドルとしての素質とズレていたこともあり、オーディション序盤ではダメ出しをされることもありました。しかし、一貫して高く評価されていたのは、その圧巻の歌唱力。歌を歌うことが趣味と語る飯田栞月さんは、高らかに歌い上げる見事な歌唱力を武器に、アイドルとして求められるクオリティーに近づけるよう最大の努力をしてきました。「脱クラシック」によりアイドルとして生まれ変わった飯田栞月さんは、自慢の歌唱力でグループの質自体を上げています。
出典：もりもり@栞月1pick
まとめ
飯田栞月さんの大学や高校などの学歴、そして宝塚歌劇団を受験した過去についてまとめてみました。飯田栞月さんが宝塚歌劇団を受験したのは事実で、夢が叶うことはありませんでしたが、アイドルとして華々しくデビューすることができました。アイドルとはかけ離れた優雅な雰囲気で、一時はダメ出しをされることもあったようですが、成長を重ね見事デビューを勝ち取った感動は、多くの視聴者の心に響いたことでしょう。今後ますますの活躍が期待される飯田栞月さん。大学名やお嬢様である真相についても、いつか語られると良いですね！
