韓国のみならず、世界的にカリスマ的人気を誇るガールズグループ・ブラックピンクで仲間はずれが起こっているといわれています。2023年12月、メンバー全員が事務所と再契約をし、活動の継続が発表されたブラックピンクですが、仲間はずれの噂が潔白になったわけではないようです。今後も順調な活動を見せてくれるのか、気になるブラックピンクの仲間はずれ騒動について調査してみましょう。
ブラックピンクの仲間はずれ説は本当?
ブラックピンクの仲間はずれ説は、ファンに大きなショックを与えましたよね。2023年には所属事務所・YGエンターテインメントとの再契約が発表されましたが、グループのみの再契約ということで、個人的な活動を事務所がサポートするものではないということも明らかになりました。
ブラックピンクに仲間はずれ説が飛び交う中、事務所との個人契約はなくグループでの活動のみとなったことで、今後のブラックピンクの活動にも暗雲が立ち込めています。
ブラックピンクの仲間はずれが噂される理由を見ていきましょう。
ブラックピンクの仲間はずれ説①標的はロゼの可能性
ブラックピンクで仲間はずれにされているのは、メンバーのロゼさんである可能性が囁かれています。もともとロゼさんは、メンバーのジェニさんと不仲説があり、特にジェニさんがロゼさんを一方的に避けたり、仲間はずれにしているといわれていました。
具体的には、ジェニさんがロゼさんの写真だけをSNSに載せなかったり、タグ付けをしなかったりと、他のメンバーと違った扱いをしていることが指摘されています。
ブラックピンクの仲間はずれ説②標的はリサの可能性
ブラックピンクで仲間はずれにされているのは、メンバーのリサさんである可能性もあるようです。ブラックピンクのワールドツアーで、リサさんだけが7公演すべてで同じ衣装を身につけていたことが噂の発端です。
この衣装格差が、ブラックピンクの仲間はずれ説を生んだようですね。しかし、一部ではリサさん本人に衣装の好みがあったことが明かされており、仲間はずれではないのではないかという意見もありますよ。
ブラックピンクの仲間はずれ説③カムバックまでの期間が長い
韓国アイドルには、カムバックというイベントが発生します。カムバックとは、アーティストが新曲を発表してメディアに姿を見せることを指します。ブラックピンクに仲間はずれ説が生まれたのは、人気アイドルであるにもかかわらずカムバックまでに時間がかかりすぎているという理由でした。
一般的な韓国アイドルのカムバックは年に1~2回ほどだといわれていますが、ブラックピンクは1年以上間が空くこともあるのだとか。
ブラックピンクで仲間はずれが起きていることで、カムバックまでに時間がかかるのではないかといわれていますよ。
まとめ
ブラックピンクの仲間はずれ説は、4人全体の不仲と、ロゼさん・リサさんが標的になっているという説が存在していました。もともとブラックピンクは、練習生時代に最も仲が深まった4人が選別されデビューに至っているため、仲間はずれが行われているとは考えにくいでしょう。しかしさまざまな言動や様子から、ブラックピンクの仲間はずれ説が生まれてしまったようです。今後もグローバルに活躍していくであろうブラックピンクの活動を見守っていきましょう!