QWERは、バンドスタイルのパフォーマンスとネット発のカルチャー感をあわせ持つ、いま注目度が高まっているKPOPガールズバンドです。楽器を演奏しながら歌うスタイルや、メンバーそれぞれの個性的なキャラクターが、動画プラットフォームやSNSを通じてじわじわ支持を広げています。QWERのメンバーについて調べる人も増えており、年齢や経歴だけでなく、どんな雰囲気のグループなのかを知りたいという声も多いようです。本記事では、これからQWERを知る人に向けて、グループの基本情報からQWER メンバーのプロフィールやエピソードまでを紹介していきます。

QWERとはどんなグループ?

QWERは、Tamago Productionと3Y CORPORATIONが企画した4人組ガールズバンドで、2023年10月にシングルアルバム「Harmony From Discord」でデビューしました。メンバーは、チョダン(ドラム・サブボーカル)、マゼンタ(ベース)、シヨン(メインボーカル・ギター)、ヒナ(ギター・キーボード)という編成で、アイドル性と本格的なバンドサウンドを両立させている点が特徴です。

QWER メンバーはいずれも、配信者や元アイドル、TikTokクリエイターなど、デビュー前からオンライン上での活動実績を持っていたことで注目されました。ロック要素にアニメソング風のメロディや日本カルチャーのテイストを取り入れたスタイルが評価され、KPOPバンドシーンの中でも個性を放つ存在となっています。

結成の背景とコンセプト

QWERは、YouTuberのキム・ゲラン(Kim Egg)が立ち上げた「QWER Project」という企画から誕生したグループです。彼は「推しの子」やガールズバンド系アニメなど、日本のサブカルチャーから着想を得て、「成長していくガールズバンド」をテーマにプロジェクトを進めたとされています。

メンバーは、YouTubeシリーズでのオーディションやトレーニングを通じて少しずつ合流し、その様子がドキュメンタリー風に公開されました。グループ名「QWER」は、PCキーボードのQ W E Rキー、そしてオンラインゲームのスキルキー配置から取られており、ゲーム文化との親和性を前面に出したコンセプトになっています。

デビューと代表曲

QWERのデビュー作は、2023年10月18日にリリースされた1stシングルアルバム「Harmony From Discord」です。この作品には「Discord」をはじめとするロックテイストの楽曲が収録され、「バラバラな存在が音楽でひとつになる」というグループのコンセプトを象徴する内容と紹介されています。

その後も、よりキャッチーでアニメソング寄りのカラーを打ち出した「FAKE IDOL」や、爽やかなサウンドの「My Name Is Malguem」「Dear」などを発表し、QWER メンバーの成長とサウンドの幅を広げてきました。

出典元:QWER

特に「FAKE IDOL」はYouTube上で高い再生数を記録し、ライブでも定番曲として演奏されるなど、現時点での代表曲のひとつとして語られることが多い楽曲です。

QWERのメンバー紹介

ここからは、個性豊かなQWERメンバーの魅力について、年齢やプロフィールも交えながら深堀りしていきたいと思います。

リーダー兼ドラマーのチョダン

チョダンは、QWERのリーダーを務めるメンバーで、ドラムとサブボーカルを担当しています。1998年11月1日生まれで、グループの中では落ち着いた雰囲気と安定した演奏で全体をまとめるポジションです。普段のトークでは柔らかいキャラクターを見せつつ、ステージでは力強いドラミングでバンドサウンドの土台を支えています。QWER メンバーの中でも、頼れるお姉さん的な印象が強く、配信やコンテンツでも進行役として活躍することが多い存在です。

ベース担当のマゼンタ

マゼンタは、QWERでベースを担当しているメンバーで、グループ最年長として知られています。1997年6月2日生まれで、落ち着いたビジュアルと低音パートを支えるプレイスタイルが印象的です。もともと配信活動などで顔を知られていたこともあり、デビュー前から一定の認知度を持っていた点も特徴と言えます。QWER メンバーの中では、ステージ上のクールさと、コンテンツで見せる穏やかな表情とのギャップが魅力として語られることが多いです。

メインボーカルのシヨン

シヨンは、QWERのメインボーカル兼ギタリストとして、楽曲の中心を担っているメンバーです。2000年5月16日生まれで、安定した歌唱力と表現力の高いボーカルが評価されています。元々アイドルとしての活動経験があることから、ステージでの見せ方やカメラワークの掴み方にも長けており、パフォーマンス全体を華やかに見せる役割を果たしています。QWER メンバーの中でも、歌とギターの両方をこなす姿はグループの顔とも言えるポイントで、ミュージックビデオやライブ映像でも自然と目を引く存在です。

マンネのヒナ

ヒナは、QWERのギターとキーボードを担当する最年少メンバーで、いわゆる「マンネ」として親しまれています。2001年1月30日生まれで、柔らかいビジュアルとフレッシュな雰囲気が特徴です。動画プラットフォームやSNSでの活動経験もあり、ダンスやパフォーマンスだけでなく、コスプレやセルフプロデュース力の高さでも注目されています。QWER メンバーの中では、楽器を持った時の集中した表情と、コンテンツで見せる素に近いリアクションとのギャップが魅力となっており、若い世代のファンからの支持も集めています。

QWERメンバーのエピソード

ここでは、QWERメンバーの雰囲気や関係性が伝わるようなエピソードを紹介します。

チョダンのさりげないリーダーシップ

チョダンはインタビューで、自分を「リラックスした性格」と表現しつつも、撮影現場では周りの空気をよく見ている様子が印象的です。アイスブレイク企画では、自分の失敗談や少し照れくさい話を先に出して場を和ませ、緊張しているメンバーが話しやすくなるように動いている姿が見られます。また、バンドとしての武器について問われた際には、「それぞれの楽器が作るバンドサウンド」と答えており、個人よりチーム全体を前に出すコメントからも、リーダーらしい価値観が伝わってきます。

マゼンタのオタク気質と職人肌

マゼンタは、音楽へのこだわりだけでなく、自身が好きな作品やキャラクターについて語る「オタク」的な一面もファンに知られています。理想のタイプとして海外ロックアイコンを挙げたり、特撮ヒーロー作品が好きだと話したりする場面があり、その影響がロック寄りのスタイルやファッションにも表れていると言われています。ステージ裏では、ベースラインの細かなニュアンスを繰り返し確認している様子がビハインド映像に収められており、表ではマイペースでも、音作りにはかなりストイックな職人肌であることが伝わります。

シヨンのギャップとファン思いな一面

シヨンはステージ上では堂々としたメインボーカルですが、インタビューではプレッシャーに悩んだ過去も率直に語っています。ひとりで歌うときに完璧にできないと落ち込んでしまう性格だったものの、バンドに加入してからは「失敗しても次で挽回できる」と考えられるようになった、と心境の変化を明かしています。その一方で、撮影現場や配信ではムードメーカー的にふるまうことも多く、ファンイベントでは短いフレーズでもリクエストに応えて歌うなど、サービス精神の強さがうかがえるエピソードが多く語られています。

ヒナの自然体リアクションと努力家な姿

ヒナはTikTokなどでの活動歴が長く、リアクションが素直で分かりやすいことから、バラエティ企画でも存在感を発揮しています。ゲームや企画動画では、勝てば全力で喜び、負ければ本気で悔しがる姿がそのまま映っており、そうした自然体な反応が「見ていて癒やされる」とファンの間で話題になっています。一方で、キーボードやギターを習得する過程では、できないフレーズを何度も繰り返し練習する様子がメイキングで紹介されており、明るいキャラクターの裏にある努力家な面もQWER メンバーの魅力として語られています。

まとめ

QWERは、バンドスタイルのKPOPとネット発カルチャーが融合したガールズバンドで、音楽性だけでなくQWER メンバーそれぞれのストーリー性のある歩みも大きな魅力になっています。本記事で紹介したように、結成の背景や代表曲に加えて、チョダン・マゼンタ・シヨン・ヒナの年齢やプロフィール、性格が伝わるエピソードを知ることで、QWERというグループの見え方は一段と立体的になるはずです。今後も公式YouTubeやSNSでは新しいコンテンツが次々と公開されていくと思われるので、音楽とあわせて日常の姿や舞台裏もチェックしながら、自分なりの推しメンバーや楽しみ方を見つけていくと、長くQWERを応援しやすくなるでしょう。