元BIGBANGスンリの現在は?脱退の理由は違法賭博?事件の内容についても調査

BIGBANGの元メンバーとして活躍していた頃を思い出す人も多いのではないでしょうか。グループの最年少メンバーとして親しまれ、歌手活動だけでなくバラエティー番組や事業の分野でも注目を集めていたV.Iことスンリ。
その後、大きな騒動をきっかけに活動の場を離れ、現在に至るまでさまざまな情報が伝えられてきました。BIGBANGを離れることになった背景や、報じられた事件の内容、近年の動向について気になる人もいるでしょう。この記事では、スンリさんをめぐるこれまでの出来事を時系列で整理し、わかりやすく紹介します。
スンリの現在は?
2026年8月時点で、スンリさんが韓国の芸能界で正式に復帰したという情報は確認されていません。音楽番組、ドラマ、映画、公式の芸能イベントなどで活動している事実も見当たりません。
一方で、出所後には海外での目撃情報が複数報じられています。2026年8月には、ベトナム・ハノイのイベント会場を訪れた様子が現地メディアの公式SNSで公開されたと伝えられました。ただし、この会場訪問が仕事だったのか、私的な参加だったのかなど、詳しい目的は公表されていません。
また、一部の海外メディアでは、スンリさんが東南アジアを中心に実業家として動いている可能性を報じています。また、2026年1月には、カンボジアで「第2のバーニングサン」を準備しているのではないかという疑惑も報じられました。
BIGBANGを脱退した理由とは?
スンリさんは2019年3月11日、自身のSNSを通じて芸能界から引退する意向を表明し、BIGBANGからも離れることを発表しました。当時、ソウル・江南のクラブ「バーニングサン」をめぐる疑惑が社会的な問題となり、スンリさんも捜査対象として注目を集めていました。
バーニングサンをめぐる一連の騒動をきっかけに、性売買あっせん、海外での常習賭博、横領、外国為替取引法違反など、複数の容疑で捜査・起訴されたことが理由と思われます。
スンリさんは、事件によってBIGBANGや所属事務所、周囲の関係者に迷惑をかけたとして、芸能界から退く決断を示しました。
バーニングサン事件とは?
バーニングサン事件とは、韓国・ソウル江南区のクラブ「バーニングサン」をめぐり、2019年に大きく広がった一連の事件・疑惑の総称です。クラブで起きた暴行問題をきっかけに、性犯罪、違法撮影動画の共有、薬物、性売買あっせん、警察との癒着疑惑など、複数の問題が次々に報じられました。
事件の発端は、2018年11月にクラブ内で発生した暴行問題です。男性客が、女性への性的嫌がらせを止めようとしたところ、クラブの警備員らから暴行を受けたと訴えたことで、クラブと警察の対応を含めた問題が注目されました。
その後、芸能人が参加していたとされるグループチャットで、女性の同意を得ずに撮影された動画が共有されていた疑惑や、性犯罪に関する問題も明らかになりました。この一連の報道と捜査を通じて、バーニングサン事件はクラブ内のトラブルにとどまらず、韓国芸能界全体を揺るがす社会問題へと拡大しました。スンリさんは、バーニングサンでDJや経営に関係する立場にあった人物として注目されました。
スンリに有罪判決が確定した内容
スンリさんは、裁判で9つの罪について有罪判決を受け、韓国最高裁で懲役1年6か月の判決が確定しました。報道では、性売買あっせん、性売買、海外での常習賭博、外国為替取引法違反、業務上横領、特定経済犯罪加重処罰法違反、食品衛生法違反、特殊暴行教唆、性暴力犯罪の処罰等に関する特例法違反が含まれると伝えられています。
参考サイト:テレ朝NEWS
違法賭博は事件の一部
違法賭博に関しては、スンリさんが海外のカジノで常習的に賭博を行ったことが問題となりました。海外での賭博そのものが直ちに違法となるわけではありませんが、韓国では韓国人が海外で賭博をした場合でも、常習性などの要件によって刑事責任を問われることがあります。
報道では、海外カジノで約20億ウォン規模の賭博を行ったとされています。また、賭博資金を巡る外国為替取引法違反も、有罪とされた罪の一つです。
性売買あっせんと横領
裁判で有罪が確定した罪には、外国人投資家らに対する性売買あっせんに関するものも含まれます。加えて、ユリホールディングスなどに関連する業務上横領、特定経済犯罪加重処罰法違反も認定されています。
これらの問題は、スンリさんが芸能活動と並行して飲食店・クラブなどの事業にも関わっていたことから、大きな注目を集めました。芸能人の私生活上の問題にとどまらず、事業活動や法令順守にも関わる内容だったため、社会的な反響が拡大したといえます。
スンリの経歴を振り返る
スンリさんは本名イ・スンヒョンさんで、1990年12月12日生まれです。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューし、グループでは最年少メンバーとして活動しました。
BIGBANGは、G-DRAGONさん、SOLさん、T.O.Pさん、D-LITEさん、スンリさんの5人組として、「LIES」「HARU HARU」「FANTASTIC BABY」などのヒット曲で世界的な人気を得ました。日本でもドームツアーを開催するなど、K-POPを代表するグループの一つとして知られています。
スンリさんはグループ活動のほか、ソロ歌手、俳優、バラエティー番組出演、実業家など幅広い分野で活動していました。明るく話好きなキャラクターや、日本語で積極的にファンへ語りかける姿も印象に残っている人は多いでしょう。
まとめ
元BIGBANGのスンリさんは、裁判を経て2022年に懲役1年6か月の実刑判決が確定し、2023年2月に出所しています。2026年8月時点で韓国芸能界へ正式に復帰した事実は確認されていませんが、海外での目撃情報や、実業家として活動している可能性を伝える報道は続いています。
スンリさんがBIGBANGを脱退した理由は、違法賭博だけではなく、バーニングサンをめぐる騒動のなかで、常習賭博、性売買あっせん、横領など複数の罪で起訴され、最終的に9つの罪で有罪判決が確定したことが背景にあります。
事件について知る際は、裁判で有罪が確定した事実と、当時・現在の報道で取り上げられた未確認の疑惑を分けて理解することが大切です。スンリさんをめぐる今後の動きについては、本人や関係機関からの正式な発表を待つ必要があるでしょう。










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