EXO(エクソ)は、圧倒的なボーカル力と完成度の高いダンスパフォーマンスで世界的人気を集めるK-POPボーイズグループです。デビュー当初は12人組でしたが、現在は9人で知られており、ソロ・俳優・ユニットなど多方面でも活躍しています。

本記事では、EXOとはどのようなグループなのかをはじめ、現メンバーの身長・プロフィール、脱退メンバーの時系列と理由をわかりやすくまとめます。

EXOとは?

EXO(エクソ)は、SMエンターテインメントから2012年4月8日にデビューしたK-POPボーイズグループです。デビュー作品はミニアルバム『MAMA』で、韓国のみならず海外でも高い人気を獲得してきました。

出典元:SMTOWN

「EXO」は、太陽系の外側にある惑星を指す「exoplanet(エクソプラネット)」に由来する名称です。地球とは異なる未知の世界から来た少年たちというコンセプトがグループ名に込められ、デビュー初期には超能力をテーマにした世界観も展開されました。 

EXOの公式ファンダム名は「EXO-L(エクソエル)」です。「L」は「Love」の頭文字を表すほか、アルファベット順でKとMの間にある文字であることから、EXO-KとEXO-Mをつなぐ存在という意味も込められているそうです。

EXOメンバーのプロフィール

EXOは現在、9人組として活動をしています。ただし、レイは2022年にSMエンタテインメントとの専属契約を終えており、中国を中心に個人活動を続けているため、EXOとして全員がそろう場面は限られています。

XIUMIN(シウミン)

XIUMIN(シウミン)の本名はキム・ミンソクで、1990年3月26日生まれ、身長は約172cmです。EXOではボーカルとラップを担当し、現メンバーの最年長として知られています。

歌・ダンス・ラップをバランスよくこなすオールラウンダーで、安定感のあるステージパフォーマンスが魅力です。童顔で親しみやすい雰囲気を持つ一方、キレのあるダンスでも存在感を示します。BAEKHYUN、CHENとのユニット「EXO-CBX」でも活動しています。

SUHO(スホ)

SUHO(スホ)の本名はキム・ジュンミョンで、1991年5月22日生まれ、身長は約173cmです。EXOではリーダーとリードボーカルを務め、メンバーをまとめる中心的な存在です。

柔らかく上品な歌声と、周囲に目を配る責任感の強さが特徴です。グループ活動に加え、ソロ歌手や俳優としても活動し、音楽と演技の両面で表現の幅を広げています。

LAY(レイ)

LAY(レイ)の本名はチャン・イーシンで、1991年10月7日生まれ、身長は約177cmです。中国出身のメンバーで、EXOではダンス、ボーカル、ラップを担当しています。

高いダンススキルに加え、作詞作曲やプロデュースも手がけるマルチな才能の持ち主です。現在は中国を主な拠点に個人活動を展開しているため、EXOの韓国活動への参加頻度は限定的ですが、グループの歴史や多国籍性を語るうえで欠かせないメンバーです。

BAEKHYUN(ベクヒョン)

BAEKHYUN(ベクヒョン)の本名はピョン・ベッキョンで、1992年5月6日生まれ、身長は約174cmです。EXOではメインボーカルを担当し、力強い高音とR&Bに合うなめらかな歌声で知られています。

楽曲の感情を繊細に伝える歌唱力が持ち味で、EXOのボーカル面を牽引する存在です。ソロアーティストとしても人気が高く、XIUMIN、CHENとのEXO-CBX、さらにSuperMでも活動してきました。

CHEN(チェン)

CHEN(チェン)の本名はキム・ジョンデで、1992年9月21日生まれ、身長は約172cmです。EXOではメインボーカルを務め、突き抜けるような高音と豊かな感情表現を強みとしています。

ダンスナンバーでは迫力ある歌唱を支え、バラードでは繊細で温かい歌声を響かせます。ソロ活動では歌唱力を前面に出した作品を発表し、EXO-CBXのメンバーとしても活動しています。

CHANYEOL(チャンヨル)

CHANYEOL(チャンヨル)の本名はパク・チャンヨルで、1992年11月27日生まれ、身長は約186cmです。EXOではメインラッパーとボーカルを担当しています。

低音を活かしたラップに加え、ギター演奏や作詞作曲、音楽制作にも取り組むクリエイティブなメンバーです。明るくエネルギッシュなキャラクターでも親しまれ、SEHUNとのユニット「EXO-SC」では、ラップを中心とした新たな魅力を見せています。

D.O.(ディオ)

D.O.(ディオ)の本名はド・ギョンスで、1993年1月12日生まれ、身長は約173cmです。EXOではメインボーカルを担当し、温かみと深みのある歌声で楽曲に安定感を与えています。

俳優としては本名のド・ギョンス名義で活動し、ドラマ・映画の両方で評価を得てきました。派手な表現に頼らず、歌でも演技でも作品の空気に自然になじむ表現力が魅力です。

KAI(カイ)

KAI(カイ)の本名はキム・ジョンインで、1994年1月14日生まれ、身長は約182cmです。EXOではメインダンサーとセンターを担当しています。

しなやかさと力強さを両立したダンス、楽曲の世界観に入り込む表情演技は、EXOのパフォーマンスを象徴する要素です。ソロでもR&Bやダンスを中心とした作品を発表し、SuperMのメンバーとしても活動してきました。

SEHUN(セフン)

SEHUN(セフン)の本名はオ・セフンで、1994年4月12日生まれ、身長は約183cmです。EXOではダンスとラップを担当し、グループの最年少メンバー、いわゆるマンネとして親しまれています。

クールで洗練された雰囲気を持ち、ダンスやラップに加えてビジュアル面でもグループの世界観を支える存在です。CHANYEOLとのユニット「EXO-SC」では、ポップかつヒップホップ色のある楽曲にも取り組んでいます。

EXOの脱退メンバーの時系列と理由

EXOはデビュー時、韓国人・中国人を含む12人で活動を開始しましたが、2014年から2015年にかけて、KRIS、LUHAN、TAOの中国出身メンバー3人が相次いでグループを離れることになりました。

KRISが契約をめぐり提訴

最初にEXOを離れる流れとなったのがKRISです。2014年5月15日、KRISはSMエンターテインメントを相手に、専属契約の終了を求める訴訟を提起しました。

公開・報道された情報では、健康への配慮、収益配分、個人活動の制限などをめぐる問題が主張されたと伝えられています。EXOはこの時期、韓国と海外で人気を急速に拡大しており、ファンに大きな衝撃を与えた出来事でした。

LUHANが提訴

KRISに続き、LUHANも2014年10月10日に専属契約の無効を求めてSMエンターテインメントを提訴しました。LUHANはEXO-Mの中心メンバーの一人として活動し、歌・ダンス・明るいキャラクターで多くのファンから愛されていました。

LUHANについても、契約条件や活動環境をめぐる問題が報じられています。グループ離脱後は、中国を中心に歌手・俳優として活動の幅を広げました。

TAOの活動休止と正式離脱

TAOは『EXODUS』のプロモーション期間中、けがを理由に活動を休止。その後、2015年8月15日にSMエンターテインメントを相手取り、専属契約をめぐる訴訟を提起しました。

TAOは訴訟提起後も法的な手続きが続き、2018年3月15日にEXOを正式に離れたとされています。これにより、EXOは実質的に9人体制として活動を続ける形になりました。

まとめ

EXOは、2012年にSMエンターテインメントからデビューしたK-POPボーイズグループです。EXO-KとEXO-Mに分かれた12人組として始まり、現在は9人で活動しています。

脱退メンバーはKRIS、LUHAN、TAOの3人です。3人はいずれもSMエンターテインメントとの専属契約をめぐる訴訟を経てグループを離れており、TAOは2018年3月に正式離脱しています。

EXOは『Growl』『Monster』『CALL ME BABY』『Love Shot』『Universe』などの代表曲で知られ、現在はグループ活動に加え、ソロ、ユニット、俳優、プロデュースなど幅広い分野で活躍しています。グループの楽曲だけでなく、気になるメンバーのソロ作品や出演作にも触れてみると、それぞれの個性やEXOの新たな魅力に気づけるかもしれません。 

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